病院の待合室
大きな病院に来ている
朝からもうすぐ3時間はいることになる
みんな待ってる
待って待って5分診察されて何がどうなるのだか
医療費がばかすか消えているのは平日の病院に来ると分かる
分かるが何か変わることもなく
水槽の中のメダカのようだ
ただエサが降ってくるのを待つ
待って待って
ただただ食って寝て
変わることもなく
今日は寿司が食いたい
英語が
英語を話すことができるようになればと、オンライン英会話を受けている。
いつまで経っても上達しないな。これは一生かかるのか、と思うこともある。
きっと、言語習得は終わりがないのだろう。TOEICで満点を取っても終わらない。
ただただ学習が続くので、そろそろやる気がなくなりそう。
日常で使用する環境に自分を置くのが手っ取り早いとはまさに。
そういえば、最近はほかの勉強も上手く続かない。
一人で机に向かう時間がほぼ取れない。
というか、高校・大学は自分の時間が永遠のようにあったな。遠い。
最近はシン・ウルトラマンの影響でウルトラQのサントラを聴いている。かっこよすぎてびびる。かっこよいものは年代とか関係なのよね。
プロミシング・ヤング・ウーマン
「プロミシング・ヤング・ウーマン」(監督:エメラルド・フェネル)をAmazon Prime Videoで400円で購入できるようになっていたので鑑賞した。
日本語の予告もyoutubeあり。
扱ってる題材は結構きつい。男性のクソな部分が凝縮したような内容だと思う。
大学の時にも映画ほど直接的に何かをしたわけではないが、似たような話があったりした気がする。日本でも現在進行形で起きていて泣き寝入りしている女性も多いのだろうなどと今更考えることができた。
観る人の性別でけっこう印象が変わる。後半の展開は気が滅入るところもあったが最後が着地は見事でした。こういう題材がしっかり扱われる時代になっているのだと感じる。
エメラルド・フェネルがシーズン2から脚本で参加している「killing eve」も観たい。ただU-Nextは入ってないんだよな。シーズン1の脚本がフィービー・ウォーラー=ブリッジなのでいつかシーズンまとめてチェックしたい。彼女が主演、脚本、プロデュ―スしている『Fleabag フリーバッグ』も最高に面白かった。
プロミシング・ヤング・ウーマンの音楽も良かった。